パパの巻

Q:手伝ってくれないパパに、ママはイライラしています。

A:子育て中のお母さんはとにかく忙しいですね。できることならば、夫も育児に参加してほしいと思っている人も少なくないのではないでしょうか?具体的に何を手伝ってもらいたいのかを伝えることで、パパも手伝いやすくなります。

子どもと遊んでほしい。
子どもをお風呂に入れてほしい。ママがお風呂に入っている間、子どもの相手をしてほしい。
休日に夫が子どもの面倒をみている間に買い物に行きたい。
絵本を読んであげてほしい。
などとママは望んでいます。

パパ、夜中に子どもが大泣きしているのに起きない、寝たふり、自分は仕事があるから!とそんな風に思っていませんか。育児も立派な仕事、ママは24時間仕事しているようなものです。ミルクなら、できるまで抱っこしてあげましょう。
大垣市では、サタパパサロンを年12回開いています。家族一緒に、どうぞお出かけください。
開催日時は、市HPの子育て支援ポータルをご覧ください。

Q:パパの仕事が遅くて、帰ると子どもはもう寝ています。

A:生まれて間もない赤ちゃんの育児を中心となって担うのは、やはりママです。赤ちゃんはママだけが頼りなのです。
深夜帰宅が多くて忙しいパパだと、寝顔を見るだけで、手伝うことは難しいですね。
そこでパパにお願い!ママをケアしてあげてください。

生活の変わらないパパをうらやましく思う気持ちを理解する。
ママの愚痴を黙って聞く「お疲れ様」「大変だったね」「いつもありがとう」まず、この3つを言葉で伝えましょう。
自分の事は自分でする!
休日は、一緒に子育てを楽しみましょう。

更新日:2019年07月23日